=============================================================== YRZ Print Designer修正履歴 =============================================================== 2011/02/15 V1.10 ・回転用カーソル、サイズ変更用カーソルは選択されているオブジェクトのみ表示するようにする。 ・対応OSからWindows2000ははずす。 ・.NET Framework3.5 SP1以上を対応とする。 ・萬屋!ぴったりプリントからYRZ Print Designerに名称変更する為、文言、アイコンをすべて変更。 2011/02/10 V1.08 ・画像オブジェクトに画像ファイルパスが入っていなかったら画像プロパティ画面を抜ける時に例外が発生する。 ・オブジェクトの表示非表示をまとめて出来るようにデザイナ画面に追加。 ・デフォルトのグリッドの大きさは、5mm×20mmであるが、これでは、はみ出す事があるので、  (紙サイズ-10mm)/グリッド数で割出す。但し、結果が5mm、20mmを超える場合のみ、5mm、20mmに設定する。 2010/12/17 V1.07 ・ソート一覧でデータ変化時にページ変更にしている時に対象テーブル一覧にチェックが付いているのにもかかわらず"  ソートでデータ変化時にページ変更する場合は対象テーブル一覧のチェックは外さないで下さい"というメッセージが出る時がある件修正。 ・ラベルの式計算に剰余のボタンと処理を追加。 ・外部データベースとデータベース抽出でデータ変化でページ更新する場合、日付データの場合は時間を除外するチェックボックスを追加。 2010/12/15 V1.06 ・台紙サイズ変更をした後、ラベルサイズ変更可能のラベルのサイズを変更しようとすると位置がおかしくなる件修正。 ・台紙サイズを縦横比固定で変更すると非常に誤差が大きくなる件修正。 ・グリッドのあるプロジェクト立上げ時に例外が発生する件修正。 2010/11/12 V1.05 ・外部データベース連携画面で設定を押すと画像データの設定がデフォルト状態に戻ってしまう件修正。 ・2010/08/06の追加仕様によりPCにないプリンタ名が調整パラメータで追加されたらプロジェクトオープンでハングアップして  しまう現象を修正。例えばプロジェクトを作成して、それをそのまま別PCで実行させた時などに起こる。 ・Developer版の.NET版、TCP/IP版で出力プリンタ名を送れるように追加。 ・Developer版の.NETコントロールでラベルの文字列データを変更したが変更されない件修正。 ・WaitHandle.WaitOne()というメソッドが.NET Framework2.0に無い為、Developer版の.NET Frameworkでの萬屋!ぴったりプリント  の立ち上げを行うとハングアップする。ドキュメントでは、WaitHandle.WaitOne()は、.NET Framework2.0対応と書いているが、  実際は、.NET Framework2.0 SP2を入れないと駄目なようである。  しかし推奨は、.NET Framework3.5 SP1とします。  .NET Framework2.0 SP2  http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=5b2c0358-915b-4eb5-9b1d-10e506da9d0f&DisplayLang=ja  .NET Framework3.5 SP1  http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=AB99342F-5D1A-413D-8319-81DA479AB0D7&displaylang=ja 2010/11/02 V1.04 ・印刷可能領域対応で紙の向きが横の時の印刷不可領域の判定が縦横逆となってしまっているので横の時に印刷が右に  ずれてしまう現象を修正。 ・.NET、TCP/IPによる印刷時に印刷不可領域を自動判定が入らない件修正。 2010/11/02 V1.03 ・通常ラベルも日付フォーマットを行えるようにした。 ・デザイナでマウスによる文字範囲サイズ変更で可能にすると選択時の回りの枠線が表示されない件を修正。 ・調整パラメータの印刷全体の位置ずれ調整XYのデフォルト値を-5から0に変更。2010/08/06の追加を行ったのでここは0で良い。 2010/10/27 V1.02 ・外部データベース連携のソートで昇順降順の設定を追加。 ・ページあたりレコード数が実レコード数までしか入らなかったが制限をなくす。これは、  印刷する時にレコードが可変になる場合に入力が煩雑になる対応である。 ・Developper機能で外部データベースのSQL文直接指定を変更できるようにした。 2010/08/06 V1.01 ・印刷可能領域を自動判定して、印刷・プレビューを実行するように追加。  イメージ画面には調整パラメータでデフォルトプリンターが設定されている場合には、  設定されたプリンターの、調整パラメータでデフォルトプリンターが設定されていない  場合には、Windowsのデフォルトプリンターの印字可能領域が罫線で表示させる事が可能  となりました。